今日帰ってきてると思ってたmartiは一日延期したらしい。
肩すかし。 たくさん案がたまってるし、それを見せないまま よーしもっと考えちゃうぞ、みたいな強靭な精神は残念ながら今は持ち合わせていない。 ということでいろいろ済ませる。 flying cardの封筒バージョン、flying letterが海外で送れるか試す。 うまくいったら、こっちでどこかお店に営業かけると。 郵便局で、隣の窓口に来てた兄ちゃんが笑っていた。 (地味に宣伝ですが、また塚本君(同期)と作りました。 要は、紙飛行機の形のまま郵送できる封筒です。 flying card(ハガキver)ではスペースがたぶん足りなかったラブレターや辞表などの長文も書けます。 ciboneと新国立美術館と金沢21世紀美術館とBOOK246にてすでに扱ってもらっております。宜しくお願い申し上げます。) 作文に書くことは1コにつき1コでいいと小学校で習ったけど、 まあいいか。 martiの本棚の本を読みまくっていたら、 いま気に入っている案がブルーノムナーリ様がずっと前にやっていたものと少しかぶっていることを発見。その後、他の自分の案と、似ているといわれてもしょうがないものを立て続けに2つ発見。まいったなあ。気分が一度上がった分、下がる。上がった以上に一度下がる。日常茶飯事、みんなにとってもそうだけれど。ざっくり世界を俯瞰で見ると、誰かが一個新しい可能性を進めたんだからいいじゃん、ってことかもしれないけれど。でもアラキミドリさんは言っていた。たくさん作ってる人がいるからいいじゃん、って思って作らない時期もあったけど、やっぱり作んなきゃって思って作ってると。ふとなんでぼくらは作るんだろうと考える。当然、考えたり、作ったりするのが好きで、またそれで人が喜んでくれたるすると最高だから作るんだけど、人の案とかぶってまで作るのは嫌なんですねえ。とてつもなく。可能性に挑戦してるのだろうか?自分の?何の?こういうことが起きるたびに、ためてることを早く実現しなきゃと強く思う。自信の獲得と喪失を繰り返しながらもっと新しい物を探す。ネットで拾える情報がもっともっとこれから増えて、どんな情報でも拾えるようになってくると、(moodman氏によると全世界のレコードの枚数がわかっちゃうとか!)おれ先にやりました!って手を上げるのも早くなっていくでしょう、スピードがどんどん上がって行く。どうなっちゃうんでしょう。つまり、、えーと、、、気に入っていた案と似た案がすでにあった!!がーん!
by hkuranari
| 2007-05-10 07:06
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